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読書感想文・メンタルヘルスについてのあれこれ等。「何者でもない」者の日々の憂い

絵を描く環境について:ほぼ自分用の備忘録

備忘録

 アイデアは大量に温まっているのに、それを生む道具がない。

 はじめは「今はデジタル化の時代。手っ取り早くデジタルペイント道具をそろえよう」などと考えた。

 デジタルの利点を挙げ連ねてみると、

 ・ほぼ初期投資のみで経済的

 ・工程の一部を省略または短縮できる

 ・ワークスペースの節約にもなる

 等々。枚挙に暇なし。

 

 とはいえ、その初期投資というのがバカにならない。

 ひとまずペイントツールの体験版をマシンに落として、スキャンしておいた過去の作品の加工などを試す。

 

 …こりゃあ、無理だ。筆の動かし方から分からない。ツールの使い方のもとのもとから勉強しないといけないなんて、とんだ本末転倒だ。そう思い始めると、デジタルペイントのデメリットも浮かんでくる。

 

 ここのところ、マンガ作品の数が飽和状態というか、新作の出るペースがやたらと早い。読んではみるけれど、何か心魅かれるような絵(台詞回しや構図を含めた総合的なもの)が挟まってないと、読み終えた瞬間に作者の名前すら忘れる。あれは何が原因だろうかと考えながら、家電店でペンタブレットを運筆してみる。

 すると、よく観察すれば早々に気付いたであろうことが浮かんでくる。デジタルで描かれた線には、揺らぎがない。率直に言ってしまえば無機質なのだ。これこそ、自分のような初心者には難しいツールではないかと、そう思った。

 

 ここまで書いていて、前にもおなじことを書いたような気がするけれども。

 

 ここからが備忘録というか、結局書きたかったことである。

 特別誰かに読んでほしいと思うような内容ではない。本来は手帳のスキマに綴ってよしとすべきことだ。しかし、随分と悩んだことなので、ここはどうかご容赦を。

 

 

 

 

<モノクロ原稿用の画材について>

 

つけペン

タチカワのGと丸ペンが安定。劣化防止のためにペン先手入れはこまめに。

 

ミリペン:

コピックマルチライナーが入手しやすい。SPという高価なシリーズも購入してみたが、妙に芯が柔らかく感じて合わなかった。1本200円で流通しているものを消費していくのが吉か。

 

定規:

最初に金属定規を買って失敗。クリアタイプでないと、平行線が非常に描きづらい。これは解決済み。

 

墨と修正液:

マンガ用耐水性インク・ポスターカラー・水筆で解決。筆ペンと題された筆の良さに気付く。

 

原稿用紙:

吝嗇になってはいけない。ちゃんといいものを買う。

 

スクリーントーンとナイフ:

トーンはとにかくお金がかさむ。積極的に節約すべきだ。

ナイフについては、当初はモデラー用のデザインナイフを使用していた。が、削りにくい事この上ない。取り急ぎコンビニで購入したオルファのカッターを、惜しみなく刃を折りながら使ったほうが楽だった。

 

あと欲しいもの:

メンディングテープ/マスキングテープ

予算に余裕があればトレース台

 

 

<カラー原稿>

 筆を置いてから7年以上経過している。水彩と油彩両方の道具を取りそろえていたが、母に売られてしまった。遺憾である。

油彩技法でないと描く自信がないため、ひとまず代案としてアクリル絵具の使用を検討。

最低必要なものとしては、

 

アクリル画具(要検討、とりあえず基本色だけあれば)

・ナイロン筆(平筆・丸筆。あとは必要に応じて)

・使いやすい筆洗い

・ペーパーパレット

・水彩用ペーパーブロック

ジェッソ

・遅乾剤(グラデーションメディウムという商品名らしい。これがないと自信がない)

 

こんなものか。紙やらはともかくとして、上3点はこだわらないといけない。

予算1万円~1万5千円。

 

 

以上。