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読書感想文・メンタルヘルスについてのあれこれ等。「何者でもない」者の日々の憂い

2017年2月の愚痴まとめ

毎月の愚痴まとめ

 「毒を吐く」という慣用句があるけれども、自分には使えない言葉だ。

 それは「ふつうは環境を汚染しない、清浄な生き物です」という自己紹介の裏返し表現であり、強固な自己正当性をまず先に証明しなければならない。ゆえに、自分で見聞きしたもの全てに猜疑心を抱き、恐れ、罵倒している自分などが使っていい言葉ではない。

 ということで、ここでは単純に「愚痴」と書く。

 

 このブログでは初めての試みだけど、毎月末にその月の嫌なことを思い出しながら整理するのが、本記事の目的です。アドラー風に言えば「嫌だと感じたいから、そう感じた」のであって、根を掘れば必ず真理が現れると思うので。

ともかく、これはネタ帳のようなものです。

 

 

――

あなたには才能がある、と言われるたびに嫌になる。

生まれ持った環境を才能と呼ぶ人と、結果を見て才能と呼ぶ人がいる。

意味に揺らぎのある言葉で「褒めてやった気」にならないでほしい。

せめて、そのしたり顔を隠してほしい。

 

――

おせっかいを焼くどころか、こちらから積極的に無視している人にほど

「おせっかい」「宗教かぶれ」「正義の押し付け」と言われる。

当たり前に食器洗いを手伝い、

当たり前に掃除に参加しているだけ。

それ以上のことは何も出来ない。

 

社会に参加できているというこのちっぽけな充足感でさえ、自分の正しさを謳う人には許せないらしい。

要するに自分は、死んだほうがいいのかもしれない。

 

――

女の人が苦手だ。

どんなに女の人が男っぽく振舞ってみても、すぐに分かってしまう。

だが、自分にもその悪性は宿っている。

切り離してしまいたい。

 

――

「片親はたいてい欠陥人間だ」

「長子や一人っ子だともっとタチが悪い」

だったら、あなたが私を殺処分してください。

偉くなって、殺処分の法律でも作ってください。

 

――

武士道などという見栄えのよい言葉で、日本人の倫理観を説明した人がいる。

あんなものはハッタリだ。

世界中の「信仰」は、侵略・吸収・浄化という罪を犯しながらも、言葉や肌の色の違う人々の結束を実現させていた。

この国の「倫理」は、純粋な単民族集団のなかで抜け駆けを許さない相互監視システムであり、自ら手を汚さずに異民族を殺すことまで認めている。

それ自体はともかく、誰もその罪を認めようとしない。

うぬぼれ。

蟲毒の壺。

 

――

描き上げた作品をビリビリに破かれる。

殺人衝動の代償行為として、教科書や愛読書に包丁をなんども突き立てられる。

そのうち絵筆を置き、読み考えることもやめてしまった。

あれから10年経って、ようやく自分の枷が外れていることに気付く。

はじめから枷のない人は、ずっと前を走っている。

毎日一度は真剣に死を考え、毎日誰かに失望したり嫉妬したりする。

 

――

眠りが浅い。

偉い人のやる、その人生を伸ばすためのショートスリープではない。

あさましい人間が、あさましいことを考えるための無駄な時間が長いだけ。

 

――

薬の処方を間違えられた。

言われるがままにもう一度かかりつけの病院に行き、昨日も見た顔をまた見るハメになる。

早口で、伝えてなかっただけで処方を変えただの・やっぱり薬を変えましょうかだのとまくし立てること3分。診察室を放りだされて持たされた薬袋を確認すると、今まで通りの処方が入っていた。

いらだったけど、お医者さんも大変だ。

仕事って大変なんだ。

 

――

前のめりに生きてるインテリと話すと、疲れる。

他人に関心のあるフリをしている人と話しても、疲れる。

誰と話しても疲れるから、1人にしてほしい。

 

――

2月総括。以上。